LABEL - COMATONSE (JAPON)
FORMAT - CD
盤質：NEW ジャケット:NEW

COMATONSE初期作品をTERRE THAEMLITZがCOMATONSE000を中心にコンパイルした編集版。COMATONSE000というプロジェクトネームの元、セルフリリースされた1stリリース、「Raw Through A Straw」1993年ライブ音源LとRに1993年と2003年のライブが振り分けられて収録された、ダブルライブバージョン。初期のTERRE THAEMLITZのCOMATONSE諸作品はサブベースも恐ろしい鳴りをします。COMATONSEの000番は3タイトルリリースされており、全て収録曲、録音が異なります。個人的にはこのレコードがハウスミュージックとして紹介されたことがハウスを聴き始めるきっかけでした。「Tranquilizer」はBill LaswellやMixmaster Morris当時のポスト・テクノロジーミュージックを代表するアーティストから賛辞を送られたヘビー・ベースアンビエント。このトラックは隠しボーナストラックとしてデモ・バージョンが収録されています。そして初期ロフトハウスシーンの重要作SOCIAL MATERIAL「Class / Consciousness」（テキストは「Midtown 120 Blues」を参照）「Consciousness」は初のデジタルでのリリースになります。新聞紙に印刷した４×４パネル・ポスター（472mm x 472mm）とインサートを封入した、自身のカスタム・パッケージ仕様でのリリース。(2022)


1. Raw Through a Straw 11'06"
2. Tranquilizer 13'01"
3. Class 10'01"
4. Consciousness 10'48"
5. Pretty Mouth (He's Got One) 1'14"
6. Raw Through a Straw (Double Live) 9'34"
7. Tranquilizer (Live in the North) 12'46"
??. Tranquilizer (Demo Version) Hidden Bonus Track 7'24"