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THEO PARRISH
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1,500円(内税)
後にSOUND SIGNATUREから未発表音源がリリースされるLERSON CARSONとTHEO PARRISHのスプリットシングル。タイトル通り、1987年にMaxellのカセットテープにに録音された音源を盤に起したそう。極悪極まりない音像のジャックトラックス。追悼。(1997)
2,800円(内税)
デトロイトハウスの復権に一役買ったコンピレーション「Detroit Beatdown」に収録されていたTHEO PARRISH「Falling Up」のリミックスシングルカットのダブルパック。じっくりと上昇していく、CARL CRAIGによるディープテクノミックスと内省的ビートダウンのオリジナルを一面丸々収録してくれたオイシイ盤。(2007)
SOLDOUT
ラストポエッツサンプリングの執拗なループ(オリジナルも連呼しているのですが、、)から始まるデトロイトビートダウン。まだまだ音の彫刻がミステリアス、抽象ブラックファンクだった時代のTHEO PARRRISH大名盤。2000年TRACK MODEからのリリースです。「Automatic push-button remote control, Synthetic Genetics, Command your Soul!」 Mean Machine のサンプリングはいつ聴いても滾ります。(2000)
1,800円(内税)
SOUND SIGNATURE REPRESS。AOS a.k.a OMAR-Sとの共同制作「Space Station」二人で作ると、いつもより過剰にトバしにかかってる気がします。勢いのあるアシディック・ビートダウン。BサイドにはDANNY BANKSなるシンガーがマイクを握った「Going Through Changes」。「Chemistry」と同時期に制作されたと思われる粘り気のあるNU SOULです。ラベルのアートワークはTHEO PARRISH。(2009)
SOLDOUT
THEO PARRISHの7thアルバム。牧歌的ポエジー溢れるタイトルやジャケ写からは想像できない、暴れん坊なトラックメイクは健在です。荒れとブレが生み出すドラムシーケンスとイマジナリーなシンセワーク、アコースティックが生む歪曲した空間性。THEO PARRISH自身のDJが提示するように、彫刻化、記号化したドラムシーケンスはノンクオンタイズのバンドサウンドとミックスされる時、歴史のレイヤーと共に像を結びます。(2023)
5,800円(内税)
THEO PARRISHのエディットシリーズUGLY EDITS。アグリーな音色と定位、抽出と反復とが生み出す豪快なグルーヴ第11弾。これがUGLY EDITSカタログのラストリリース。B.T. Express「Peace Pipe」とJackey Beavers「Mr. Bump Man」のリエディット。こちらの盤はアンオフィシャルのブートレッグという、ややこしい盤は存在しないようです。ステンシルラベル。(2010)
5,800円(内税)
THEO PARRISHのエディットシリーズUGLY EDITS。アグリーな音色と定位、抽出と反復とが生み出す豪快なグルーヴ第6弾。「Hot Hot Summer Day」のエディットはマッド & メロウ。「No Way Back」エディットはRON HARDY,HARVEY,THEO PARRISHと引き継がれる名エディットだと思います。マト UGET05 ステンシルではなくマーカー手書きです。(2003)
SOLDOUT
2000年にリリースされたTHEO PARRISHのアルバム「Parallel Dimensions」、収録曲を変更して再リリースとなったUBIQUITY盤が再プレス。淡々と打ち込まれるRAW FUNKなビート、自身のルーツから抽出された、荒々しいサンプリングが渾然一体となってグルーヴしています。今尚黒光りする、デトロイトハウス/ビートダウンの金字塔アルバム。UBIQUITYからのリリースというのも、感慨深いですね。(2004)
1,800円(内税)
THEO PARRISHが同郷MIKE GRANTのMOODS & GROOVESからリリースした、これまたドープな盤。「Chunky」ってタイトルがしっくりくるファンクネス溢れるDETROIT HOUSE。「Overyohead」にも通じるピアノとビートのみで構築されたSOUND SIGNATURE SOUND 「Secondary Darkness」。ラベルのメッセージを読み返すと、ジョン・ケージからの惹起がハウスとして機能していたことが改めてオモシロイ。(2001)
SOLDOUT
最近(当時のコメント、コンピレーションが素晴らしかったですね。)のRUSH HOURからのシカゴハウス再発で大活躍しているシカゴハウスベテランGENE HUNTと今やデトロイトハウス第二世代の核、THEO PARRISHがタッグを組んだ否が応でも注目してしまう盤。DOPE BEATDOWN。(2012)
SOLDOUT
SOUND SIGNATUREという名のもとに独自のサウンドを追求するTHEO PARRISHの6thアルバム。荒れとブレが生み出すドラムシーケンスとイマジナリーなシンセワークとアコースティックが生む歪曲した空間性。これらのSOUND SIGNATURE SOUNDはまるで偶発的に発生したRELSの再来を思わすかのよう、ブロークンビーツとデトロイトハウスの混成系シンコペーション。名作だと思います。(2020)
7,900円(内税)
最近はリリースがストップしたTHEO PARRISHのエディットシリーズUGLY EDITS。アグリーな音色と定位、抽出と反復とが生み出す豪快なグルーヴ。FUNKADELIC「Undisco Kidd」のエディットはフロアでの尖度抜群。更に拍車がかかったマッドファンクグルーヴ、バーニーウォーレルのシンセパートは眩暈モノ。2013年のピットマン来日でも頻繁にプレイされて、フロアが狂喜乱舞していました。今でもフロアで聴きたい。アグリーエディットも見なくなりましたね。推薦盤。(2004)
5,800円(内税)
SOUND SIGNATUREという名のもとに独自のサウンドを追求するTHEO PARRISHの5thアルバム。豪快にフロアを揺さぶるだろう荒れとブレが生み出すドラムシーケンスとイマジナリーなシンセワークとアコースティックが生む歪曲した空間性。SOUND SIGNATURE SOUNDをご堪能ください。ナカナカ入荷無かったですが、久しぶりに中古盤での再入荷、状態良いです。(2014)
SOLDOUT
FXHEスタジオで独創的なファンクネスを持つミニマルを作り続けるOMAR-S RE-STOCK。THEO PARRISHと共に制作した SUPERB ACID HOUSE「The Grand Son Of Detroit Techno」。沼作りに適した盤です。今は亡きNSC仕込みの、気合の片面プレス逆回転ヴァイナル。(2004)
SOLDOUT
ブロークンビーツを語る上で欠かせない鍵盤奏者といえば、この人KAIDI TATHAM、DEGOとの共同プロデュース。SOUND SIGNATUREからのリリースです。PEOPLEやMAIN SQUEEZEを彷彿させるソウルシング。20年を経、カタチを変えて、リヴァイヴァルされているブロークンビーツ。デトロイトからもブロークンアプローチのトラックが増えました。THE ROTATING ASSEMBLYから時間はかかりましたが、喜ぶべき邂逅です。(2018)
SOLDOUT
SOUND SIGNATURE初期作品。この盤は事情が事情だけになかなかリプレスされなかった盤。RECLOOSE「Can't Take It」へのアンサーソングとしてリリースされたのですが、PLANET Eからのリリースとならなかった逸話もある盤です。RAW & LOW HOUSE。土着的パーカッションとヴォーカルのサンプリングが延々と繰り返される「Sawala Sayale」。(2001)
SOLDOUT
デトロイトハウスの復権に一役買ったコンピレーション「Detroit Beatdown」に収録されていたTHEO PARRISH「Falling Up」のリミックスシングルカットのダブルパック。じっくりと上昇していく、CARL CRAIGによるディープテクノミックスと内省的ビートダウンのオリジナルを一面丸々収録してくれたオイシイ盤。(今回入荷分プレーンスリーヴです) (2007)
SOLDOUT
名盤。THE ROTATING ASSENMBLYのメンバーであるトランペット奏者John Douglasとベース奏者Trent Mitchellが参加。初期SSの特徴である張り詰めた緊張感とTHE ROTATING ASSENMBLYのアコースティックの包容感が同居。クオンタイズを抑えたドラムを軸に、アコースティックが、クールなトーンで織り込まれていくブラックメンタルサウンド。ヴォーカルが四季と感情の揺らぎを聴かせるディープソウル。(2015)
SOLDOUT
UKからUS産ハウス(特にデトロイトハウスでした)をリリースしていたMUSIC IS...レーベルからのTHEO PARRISH盤。ここからはKDJやRICK WADE、クリスグレイ等名盤揃いのリリースがありますね。正に音の彫刻といえるサンプリングのマシーンファンクグルーヴを堪能できます。「MUSIC IS...」や「PEACEFROG」の当時のリリース盤はエターナル。(1997)
SOLDOUT
SOUND SIGNATURE初期作品の中でも最もお世話になり、その後のアンダーグラウンドダンスミュージックの極少数に影響を与えたであろう(主にSTL)名盤です。正に音の彫刻な削り取られた粒子のノイズをそのままに、素材をTHEO流のマシーンファンクの規則性でシーケンスした会心作。この盤の見分け方は濃い青が1stプレス、薄くなるとそれ以降のプレス。NSCのエッチング。 (1999)
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