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円盤
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3,300円(内税)
円盤アナログ化シリーズ第1弾、アメフォンの90年代の作品から厳選された作品集。8トラックカセットレコーダーのコラージュマジック、場所と時間が交錯して生み出された新たな地平線の音楽。100枚残っていた塩化ビニールのストックを、シルクスクリーンジャケットに封入して再リリースした、特殊装丁盤です。100枚のみの販売になります。在りし日のインディペンデントレーベルをシミュレートしたような装丁はモールのTシャツシリーズでもおなじみのKRSの製作です。(2022)
1,650円(内税)
田口 史人氏がお手製本として持ち歩いていて、ニヒル牛からのオファーで制作した三部作ということで一冊として購入。リクロ舎からかなり分厚くなってリリースされました。田口さんのレコ屋話はおもしろくて爆笑してしまうことが多々。ここでは物、人、場所を介した時間軸で繰り広げられる、ユニーク、優しい、哀しいが書かれています。本題に入る前の言葉が鮮烈。未だにレコードを触る時にふと反芻してしまうことがあるくらいの影響力。(2023)
1,100円(内税)
田口 史人氏のレコード寄席に関する内容をまとめた、お手製本シリーズ 「円盤のレコブック」。まだこの寄席は聞いたことが無いのですが、大好物「文学者とレコード」編です。SP盤まで歴史を遡れば、かつてごく当たり前に触れている円盤は言葉を記録するためのものとして生まれました。時は過ぎ、音楽を主とした塩化ビニールの時代、「書く仕事」の方々が円盤に残した記録とは。「表現とは何か」にも迫る文学者編。また聴きたい盤が増えてしまった。大推薦本。(2024)
SOLDOUT
総天然色の写真集/カタログとして立東舎からリリースされた「日本のポータブル・レコード・プレイヤーCATALOG 奇想あふれる昭和の工業デザイン」がインディーで帰ってきた。円盤レコブックシリーズです。再生装置、自動演奏機アーキビストでもある田口史人氏が150台以上にも渡るポータブルプレイヤーを紹介。写真も新たに、新しく紹介されているプレイヤーも必見。これは見てるだけでも楽しい。写真に添えられた、こぼれ話にもニヤついてしまいました。(2024)
4,150円(内税)
時間、場所、行為、ブレることのないコンセプト。過程を経た「レコード」の在り方としても素晴らしいのですが、針を落とした後のサウンドスケープも美しい。大推薦します。『アキツユコの新作。円盤からは「EMPTY TALK」に続くアナログ作品ですが、今回の作品は彼女にとっても異色の、そして、新たな一歩を感じさせる一枚になっています。片面1曲のロング・トラックで、実際にはB面の演奏も連続性があり、これまでの彼女の静謐な作品群を思えば、ノイジーな側面も表出し、振幅の大きいドラマティックな時間が体験できる。続く』
2,550円(内税)
円盤からのニューカマーしゃしくえ(当時のコメント)。ギター、ヴァイオリン、ピアノによるトリオ+αで構成されているそうです。メンバーが20代前半とは驚き。懐かしさの中にある新しさを抉り出すようなソングライティングは、昨日と明日の分水嶺を生々しく照らし出します。「あの子の街」は当店のマスターピース。細やかな体裁が施された、2枚のCDのコンセプト「キラリティ」は是非手にとって感じてみてください。(2014)
1,650円(内税)
店頭でご購入いただいた方と感想を語りあうことが多かった一枚。脳内の成層圏を突破していく天体の音楽。当店のアイドルだったのですが、まさかmole musicでライブが実現するとは...生きてると色々あるもんですね。 「まったく「キャリア」と言えるものは皆無。しかし、その録音に4年を費やし24歳になった彼が生んだたったの6曲の衝撃は、まったくの無名であることなど消し飛ぶ異様なスケールと迫力があります。」
1,100円(内税)
テン年代の実験音楽。アンビエントとは空間の雰囲気、または環境からの影響である。アンビエントの定義を再確認できる名盤。(2016)「2016年8月、三軒茶屋キャロットタワー内の生活工房で開催した円盤店主による「日本のポータブルレコードプレイヤー展」で、関連企画として同所で行われた、ポータブル・レコード・プレーヤー100台とポータブル・キーボード100台の合奏を収録したCD。金沢の音楽家ASUNAによるキーボード100台で同じ和音を奏でて起こすモワレの周囲を、100台のレコード・プレイヤー...」
SOLDOUT
北海道札幌在住の女性シンガー、平川いずみの2014年、初録音盤をアナログ化。多重録音が織りなす、純な響きのレイヤーと共に美しい歌声が起立して流れていく音世界。内に向かっていくアシッド感では無く、外に向かっていくアシッドフォーク感。レコード化されることで、当店2021年のハイライト盤となりました。ロングセラー。(2021)
6,200円(内税)
脳裏にへばりつくような歌声、叫び声があまりにも強烈で、、、何回か針を落として、やっとカード書きの作業に入ることができました。弾き語りという体裁ながら、フォークでもなくブルースでもない、何かえたいの知れないコトが、塩化ビニールに刻まれてモノになっています。この叫びは実話なのか幻想なのか、はたまた孤独に呼応する孤独なのか、、、とりあえず鮮烈に残るモノなのは確か。レコードを聴いた後日、お会いした時に過ごした二日間は良い想い出。再入荷できました。(2017)
1,850円(内税)
1st自主制作盤が当店のマスターピースとして、局地的に話題を呼んだペガサス到着しました。幼馴染である兼岡章と生嶋剛を中心に活動するペガサス、遂にバンド編成になり円盤から1stアルバム、カテゴリーに回収できそうにない...異端であり正統な妄想が作り出す、聴いたことが無い音楽。偏執狂的な歌詞が渾然一体となって飛翔する重厚な合唱、???が連続する編曲と多重録音にコチラ側も圧倒的な妄想に巻き込まれます。新曲と「呪われた世界」のバンド編成で録音された楽曲で構成されています。もっ、木製ジャケットです。(2016))
SOLDOUT
『伊那市駅前商店街にある黒猫通り町ゴフク店には、食糧の貯蔵庫や防空壕がある地下室があり、そこに大阪のシンガー、AZUMIさんを招き、地下録音を敢行しました。地下壕の響きをマイク一本→DATテープに一発録音し、宇波拓がマスタリング→カッティングしたアナログ・オンリーの新作です。このアルバムにはAZUMIの盟友であった鈴木常吉さんの曲がたくさん入っています。...』(2021)
2,050円(内税)
「今ねぎやで飲んでるからあとでいくわ〜」ってお話をして以来、お会いできていない個人的幻シンガーAZUMIさんのニューアルバム 。「ダボが」に揺らがぬ説得力がある。孤高ゆえ孤独な詩と声は生き方から滲み出てくるものなのでしょうか。サウンドプロデュースは当店が尊敬する村岡充さん(テストパターン)によるもの。音響派のようなサウンドメイクもさることながら、歌わずに歌ってしまう流石のドラマツルギーにかんぱいです。「喫煙小唄」のアレンジは素敵が過ぎます...。最後には小川さくらが参加したライヴを収録。(2020)
1,650円(内税)
九州から歌うためにギターを片手に京都に出てきたという小川さくら。酒場や公園、自宅で歌っていた歌は、昨今のアシッドが付着するフォークとは違った、歌うべき暮らしを歌っています。遂に円盤からアルバムリリース、着実に「今」を歩いている痕跡。「世の中に放り込んでも 捨てられなかった人々の「ふつう」の残骸は、日々の痕として、身近な場所にて遺る」。(2019)
1,100円(内税)
先人達の作り出したパンク/ニューウェーヴというカルチャーを後に迎えた90年代。1993年〜2004年、様々なレーベルの中でオズディスクというインディペンデントレーベルが破天荒なアンダーグラウンドカルチャーをどのように支えていたのか。ホワイトハウスを本拠地として作られたオズディスクの全作品133作品と共に田口史人氏が見てきた90年代の情景。「オズディスクの全作品と90年代」と題して一年半にかけて田口史と全作品を聴いてきた、当店のバイブル。オズディスク・デッドストックは円盤のコーナーからどうぞ。
1,100円(内税)
手段と目的の時系列が入れ替わることにより生んだ宣伝用ソノシートの世界。現行では想像もできない、ソノシート世界はひたすら沼。円盤レコブックシリーズ、ユーモア探しの誘い水本。『音楽ではなく、他の何かを売るためにチラシ代わりに配られたり、特典で送られて来たりした宣伝用レコードの世界をご紹介。あの手この手の宣伝や、知られざる名CM曲の宝箱。ソノシートを中心にした配布盤を大特集。(円盤) 』(2019)
1,100円(内税)
高円寺円盤(現・黒猫)の田口 史人のレコード寄席に関する内容をまとめた、お手製本シリーズ、円盤のレコブック。レコード自主製作の島、沖縄編。小生は「沖縄レコード寄席」のおかげで現地まで飛んでいっちゃったこともありました。「誰に向かってつくられているのか」が明確だったからこそ「聴こえてくる」「見えてくる」沖縄のレコード達の変化と無変化の歴史。生粋のアーキビストが解釈と言葉のみで切り開いていく、音像定位本。
950円(内税)
ある一定の時間を圧倒的に支配するブームとはいったいナニモノなのか。時代背景を考察しながら、いったい何が世界を通過していったかにも思いを馳せれる、おもしろ本。新たなる解釈の人、田口史人によるレコブックシリーズ。『企画盤の王様パンダ・レコードを100枚以上紹介解説した驚愕のレコード本を大増補。さらにボーナストラックでコアラ、エリマキトカゲなどの珍獣ブームをレコードで追った日本珍獣史本。(円盤) 』
1,650円(内税)
「神戸の2トランペット+オルガンというシンプルな編成でレゲエmeets室内楽な音楽を奏でるPOPOのインストをトラックとしてECDがおだやかにラップする不思議に染みる作品。ECDの懐の深さを感じずにはいられません。親しみやすくありながら、言葉の意味を噛み締めるように感じさせてくれる、ささやかな私小説のような逸品。」 円盤
1,450円(内税)
『私が偶然古物として発見したこの日記は、もしかしたら、海に流した瓶詰めの手紙のように「いつか誰かがこれを読む」ことを細い細い時間の糸の先につないだ祈りのようなものなのではないかとさえ思った。私はこれを読んで「表現」とはなんなのか、そして凡人とそうでない人の差はなんなのかを考えさせられながらも、結局のところ、この「主人公」のあまりに真摯であまりに人間的な有様に惹かれていった。虚実の皮膜でゆらめく「人」に。』
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