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Furusato / Japon
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全 [216] 商品中 [61-80] 商品を表示しています
2,750円(内税)
直島ミュージックスタジオで作られたスタジオ初期作品集。佐義達雄氏の歌と向き合う姿勢と目的は痛快に現代の状況に突き刺さることだと思います。リリース当時、もう楽曲制作を辞めようとしていた友人がこのCDを手にしたことをきっかけに、失った目的を取り戻し再び機材と向かいあったのは当店のグッとくる話。それぐらい考えさせられるCDなのです。「表現」という言葉が前時代的になってしまいそうな昨今。ゼヒとも手にとっていただきたい一枚。(2016)
1,980円(内税)
2014年に鳥獣虫魚からリリースされたミニアルバム、ミーマイモーの「safe mode」円盤がビニール化してくれました。あまりにも美しい多重録音の世界、当店は思い入れの強い「うた」と盤。そのアルバムから代表曲の「Blue」がシングルカットされました。Bサイドはフォークロアの混成系フォーク「炭坑節」とピアノ弾き語り「Row Your Boat」。後程、試聴音源付けますね。奈良古市時代にはミーマイモーと共同企画でモールミュージックで飲み明かした事もありました。7吋もモチロン買います。(2022)
4,150円(内税)
オズディスクのアナログ化シリーズ、フリーボ「すきまから」に続く第2弾、ラブクライの1stアルバム、関西90年代オルタナティブロックを代表する名盤のアナログ化。当時60'sサイケや70'sプログレに心酔していた小生がこのアルバムにスッと入っていけたのも180℃しっかりと風景を変えてくれたオルタナティブだったからだと思います。中でも三沢氏と未だ謎の人物SZSと制作された「A MESSAGE FROM THE FOLKRIDERS」と「夏のパズル」はマスターピース。前面帯型パッケージ。(2022)
1,650円(内税)
2014年に発売、当店も即完売だった7inchがリミックス&リマスターされて再発されました。江戸時代の流行歌である端唄、俗曲、新内の歌い手、柳家小春とアメフォンによるプロジェクト。「梅は咲いたか」に安らぎ、「五木の子守唄」の自然で無垢なのにサイケデリック?な化学反応に驚き。三重モールファクトリーさんのシルク二色刷りジャケットにもグッときますね。江戸端唄とダブ、サンプリングじゃなくて生演奏。(2022)
1,650円(内税)
2020年に販売された7inch ATTC VS KOHARU、SWEET DREAMSと円盤でのコラボ再発。江戸時代の流行歌である端唄、俗曲、新内の歌い手、柳家小春とアメフォンによるプロジェクト。当時ライブでも披露していたニューオーリンズ・ファンクが炸裂。三重モールファクトリーさんのシルク二色刷りジャケットにもグッときますね。江戸端唄とニューオーリンズ・ファンク、サンプリングじゃなくて生演奏でございます。(2022)
3,950円(内税)
遂にレコード化。是非、針を落としてみてください。70年代を凝縮して90年代に現れたフォークロックの名盤。「まるではっぴいえんどをバッグに歌う初期吉田美奈子」という形容がしっくりハマる空気感、ちょっぴり70's金延幸子の影が同居してくるあたりにもグッときます。初期OZ DISCの歌、90年代を象徴する双耳峰的大推薦盤。ジャケットは見開き、解説も5万字に及ぶ大作、90年代のサムシングが詰まっています。(2022)
1,650円(内税)
オズディスクが「うた」を集めた集大成アルバム「ソーファーソングス」 の編集中に現れ「ソーファーソングス」に楽曲提供。この流れ、歌声で納得しちゃうシンガーソングライター田中亜矢さんの1stアルバム。きっかけとなった宅録MDをそのままCD化。海に出る前に川で残したい。編集無しという編集方法が正にピュアな制作物として残っています。当店もお気に入り、清らかな「うた」が詰まったオズディスク・デッドストックです。(2000)
SOLDOUT
「ラブクライの音楽には日常の中に転がっている小さな「目眩」や、寝起きにポツリと浮かんでくるような宇宙と直結した6畳間を感じられる気持ちが、メロディというグルーヴをもって表現されている。その日常(もちろんその「日常」が作り手の具体的な「日常」とは限らない)と直結していることがある種人懐っこさにも通じているし、ファンクなどを中心とした肉体的なグルーヴとあいまうとそれはとてつもなく「ポップ」に響く。(1997)
1,650円(内税)
まるで散文詩のようなゴンゾさんとの飲みは長くて寂しくて優しい。OZ DISCデッドストック。「ラブクライのトリックスターとして知られ、名古屋移住後もマルオトやDROPPEN?Gなど数々のユニットでストレンジで美しい音を奏でる異才。'98年リリース初単独作品。弾き語り、ノイズ、そしてラップと多彩すぎる内容。日本におけるアウトサイダーミュージックの代表と言っていいのでは。」円盤 (1998)
2,550円(内税)
アナログ盤のCD化。70年代を凝縮して90年代に現れたフォークロックの名盤。「まるではっぴいえんどをバッグに歌う初期吉田美奈子」という形容がしっくりハマる空気感、ちょっぴり70's金延幸子の影が同居してくるあたりにもグッときます。初期OZ DISCの歌、90年代を象徴する双耳峰的大推薦盤。(2022)
SOLDOUT
フリーボの石垣窓プロデュースのもと、高円寺ペンギンハウスに集っていたアメリカン・ロック好き四人が集って録音した名盤。日本の90'sフォークロックというポップな出で立ちの中、霧のように立ち上がるサムシング。あまりにもスムースな楽曲のアレンジの中に、聴き逃してはいけない詩が凛として起立しています。「一本道」は友部正人作曲・作詞。大推薦EHEデッドストック入荷。(1998)
1,100円(内税)
蓬転生とは?85歳にして自費出版デビュー。終戦以降、山谷をはじめとした寄せ場で日雇い労働を続け、簡易宿泊所で寝泊り。思い立って東大入学。卒業してからも日雇いの寄せ場暮らしを続ける。体を悪くして生活保護を受けようとしたら貯金があったため許可が下りなかった...。じゃあということでその貯金で長編と短編+エッセイの2冊を作り周囲に配っていたそうです。そしてこの過程から生み出されたのは、期待せざるをえないSFだったのです。はるかに想像を超えてくる、でっかい人はまだまだいます。(2017)
1,100円(内税)
蓬転生とは?85歳にして自費出版デビュー。終戦以降、山谷をはじめとした寄せ場で日雇い労働を続け、簡易宿泊所で生活。思い立って?東大入学。卒業してからも日雇いの寄せ場暮らしを続ける。体を悪くして生活保護を受けようとしたら貯金があったため許可が下りなかった...。じゃあということでその貯金で長編と短編+エッセイの2冊を作り周囲に配っていたそうです。そしてこの過程から生み出されたのは、期待せざるをえないSFだったのです。はるかに想像を超えてくる、でっかい人はまだまだいます。(2017)
SOLDOUT
『日本が世界に誇るべき真にオリジナルな音楽ムードコーラス、未だ語られたことの無いその歴史に迫る画期的一冊。レコードから見えてくるその過剰にして創造的な「都合」の音楽。夜の巷に息づいた奇跡の軌跡。(円盤) 』
1,100円(内税)
『世界的なレベルに達しながら現場を失った悲劇の音楽日本タンゴ。その栄枯盛衰、誇りと事情の悲喜交々にレコードを通して触れる日本タンゴ・レコード曼荼羅BOOK。(円盤) 』
650円(内税)
LAKESIDE、円盤/黒猫の田口史人、テクニカラーの歌声を持つ小川町子によるバンドMATICOMI。事実上ラストアルバムとなったリリースを終えて、リリース予定だった曲を詰め込んだ7inch。MATICOMIは山口氏作曲サイドと田口史作曲サイドが存在して、その両方が収録されています。7inch化されたのは、大好きな曲「泣いてばっかり」です。Latin Quarterこと空手サイコ先輩のリミックスも収録されています。(1998)
650円(内税)
小生も逃げられません。EHEカタログを聴くのに、避けては通れない衝撃のディープコア、全裸ナードコア。2ndはなぜかOZ DISCでは無くEHEからリリースされています。どこに向かっていたんだ。ハードコアを纏っていますが、これ、完全に情念の世界。演奏のぶつけ方も半端無く、もうディープ歌謡というよりドープ歌謡です。レーベルから遊離し、時代からも乖離した7吋が、今、全裸の魂と共に戦いを挑む。誰に!? (1997)
650円(内税)
当店ロングセラー、デッドストック「世界中は逃げた小鳥たちでいっぱい」は完売したシネルパのメンバー森純一氏のソロ作。メンバーに聞かせるために作っていた曲を7inch化したそうです。日本のサイケデリックの文脈と即興から生まれたような小曲を集めたEP。残響と溶け合う詩。今聴くとOZ DISCとEHE、両ベクトルを持ち合わせたような傑作だと思います。(2001)
SOLDOUT
ウクレレを持った女の子、二人がステージに現れ、歌謡曲を10分ほど歌って、文字通り去っていく。刻み付けるつける気のない表現、演者が表現からほど遠いからこそ、刻み付けたことに何かを感じてしまう、美しい盤です。ウクレレ姉妹の大学卒業の時期と重なり、お二人にとっては、学生生活記念盤みたいなカタチになっというのもすてきな話。歌謡脳に中毒性のある歌声、空気撮りも相まって、時代をとらえきれないサムシング。(1997)
1,650円(内税)
モールミュージック用お手製盤。服田雄介と企画した兵庫県立美術館での「Do Something Unknown Archivist」、高円寺円盤で企画した「First Abandon the World of Pseudo-Certainty」でも田口氏にはターンテーブルでのパフォーマンスをお願いしました。人とレコードが会すことにより、非物語的な破壊過程が物語を構築していくアヴァンな手法でのミックスです。2000年にOZ DISC71番としてリリースされたライブミックスです。(2020)
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