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Detroit House / Techno
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1,800円(内税)
OMAR-SとSHADOW RAY(存在しません...) のコラボプロジェクトOASISの1stリリースシングル。このリリースは鮮烈でした。軋むマシーンファンクビート、曇った音像のモノトーン・ミニマル。NSC仕込みの片面プレスの逆回転ビニール。エッチングは「Dedicated To My Cousin Desiree」。当店初見、FXHEマニアにはたまんないプロモシート入りです。(2004)
SOLDOUT
デトロイトハウス黎明期から、ひたすらタフなハウスグルーヴを届けてくれるRICK WADE。テン年代に硬派なリリースを続けていたノルウェーMODELHARTからのリリース。レーベルカラーにしっかりと応える、シンプルかつマシーナリーなゲトーテックを聞かせてくれます。レーベルオーナーとの共作なのかな。ナイスオケヒット!ラベルに何故かYOREのステッカー貼ってます。(2014)
SOLDOUT
デトロイトハウス黎明期から、ひたすらタフなハウスグルーヴを届けてくれるRICK WADE。Elevateから1997年にリリースした「Night Trackin'」から2トラック、自身のHarmonie Parkレーベル第一弾「Late Night Basix」から1トラック、溝深めでFUNKY CHOCOLATEが再発してくれました。荒々しい粒子飛び散るサンプリングループとタフなグルーヴ、彼のゲットースタイル溢れる3トラックです。(2003)
1,500円(内税)
デトロイトの不機嫌な男の初期カタログ。DERRICK MAY「Nude Photo」に対するアンサートラック。蠱惑的なディープテクノ、片面プレス。(2000)
1,500円(内税)
惑星間の民間伝承シリーズ第二弾。デトロイトのコズミックセオリーを引き継ぎながら、70'sジャズ/ファンクへの憧憬を21世紀のエレクトロニクスで見事に昇華するKIRK DEGIORGIO。「Germanium」を本流Los Hermanosがリミックス。シリーズ第一弾はMO WAX、第二弾はイタリアARCHIVEレーベルからのリリース。(2007)
SOLDOUT
2000年にリリースされたTHEO PARRISHのアルバム「Parallel Dimensions」、収録曲を変更して再リリースとなったUBIQUITY盤が再プレス。淡々と打ち込まれるRAW FUNKなビート、自身のルーツから抽出された、荒々しいサンプリングが渾然一体となってグルーヴしています。今尚黒光りする、デトロイトハウス/ビートダウンの金字塔アルバム。UBIQUITYからのリリースというのも、感慨深いですね。(2004)
SOLDOUT
KDJ作品「Dem Young Sconies」に続いて老舗DECKSがしかけたMoodymann再発。CHIC「I want your love」のサンプルが執拗かつ淫猥にループ。じわじわと開閉を繰り返すエフェクトを通して、徐々に底から音の渦が蒸れはじめ、気付けば湿地帯へ。とっても腰にくるグルーヴです。リマスターされたオリジナル(ノンビートからはじまるアルバム・ヴァージョン)は、もちろんリコメンドなのですが、この盤はAppointmentのリミックス2ヴァージョンがミソだったりもします。 (2011)
1,500円(内税)
URのエレクトログループThe AquanautsのメンバーとしてもリリースしているデトロイトベテランプロデューサーJOHN WILLIAMS2007年リリース。DJ SKURGEがエディットを施したA1はプリンス好きにも引っかかる歌物エレクトロ(2007)(シンドウ)
1,800円(内税)
ELECTROFUNK (2004)
1,800円(内税)
THEO PARRISHが同郷MIKE GRANTのMOODS & GROOVESからリリースした、これまたドープな盤。「Chunky」ってタイトルがしっくりくるファンクネス溢れるDETROIT HOUSE。「Overyohead」にも通じるピアノとビートのみで構築されたSOUND SIGNATURE SOUND 「Secondary Darkness」。ラベルのメッセージを読み返すと、ジョン・ケージからの惹起がハウスとして機能していたことが改めてオモシロイ。(2001)
8,900円(内税)
デトロイトを愛する不機嫌な男が1967年にデトロイトで起こった暴動をテーマに制作した08年作品。蠱惑的アシッドファンクFreeki Mutha F ckerで幕を開け、地元のラジオのナレーションを挟み、当時の状況をもの語るアシッドハウスDet.riot。ズル剥き出しのサウンドをご堪能ください。ポスター付、シュリンクラップ付の不機嫌な美品。(2008)
SOLDOUT
96年リリースKDJの30番J.A.N。これぞKDJな陰湿なベースラインループ、蠱惑的ヴォイス & ストリングスコラージュにグイグイ引き込まれるDETROIT HOUSE CLASSIC。後半、霧が晴れて、新たな霧が現れるNORMA JEAN BELLパートに突入するのですが、録音してませんでした。確か、時折聴こえる語りはElectrifying MojoのラジオにPrinceが出演した際のインタビューが関係してたような。末永くお世話になります。(2001)
SOLDOUT
SOUND SIGNATUREという名のもとに独自のサウンドを追求するTHEO PARRISHの6thアルバム。荒れとブレが生み出すドラムシーケンスとイマジナリーなシンセワークとアコースティックが生む歪曲した空間性。これらのSOUND SIGNATURE SOUNDはまるで偶発的に発生したRELSの再来を思わすかのよう、ブロークンビーツとデトロイトハウスの混成系シンコペーション。名作だと思います。(2020)
SOLDOUT
SLUM VILLAGEのDJにしてMAHOGANIの重要アーティスト、3CHAIRS周辺アーティスト作品への参加など、現在デトロイトで生み出されるダンスミュージックのキーパーソンの一人ANDRESがLA VIDAを立ち上げてのレーベル第1弾。B-BOYにしか出せないのだろう、粒子が浮き立つようなサンプリングの質感とグルーヴ。「New For U」は既にフロアで大人気ですね。(2012)
SOLDOUT
FXHEからリリースされるヴォーカルハウスは、とても暖かいフロア賛歌になりますね。FITことAARON FIT SIEGELのトラックメイク。路上派のためのヴォーカルハウス。シンセはURの038が担当しているようですね。ハイハットタイム感、剥き出しのベースラインとL'RENEE嬢の歌声、めちゃくちゃ沁み込みます。(2012)
SOLDOUT
WILD OATSで進めているFUNKINEVENとのアシッドハウスプロダクション、初期FXHEで垣間見られた狂気的なカットアップ・ドープファンク、そしてウォーミーなディープハウスプロダクション。KYLE HALLの初期が詰まったKMFH名義での1stアルバム「The Boat Party」のアウトテイク。どのベクトルでもユーモアとウィットが詰まってます。(2013)
SOLDOUT
RICK WADE主宰のHARMONIE PARKからリリースされたMIKE HUCKABYの初期音源をコンパイルした盤。デトロイトハウスのサンプリングの荒々しい肌触りとタフなグルーヴを堪能できます。KDJやRICK WADE、DELANO SMITH etc のデトロイトハウスグルーヴもこの時期がはじまりなんですね。エターナル盤。(2016)
1,400円(内税)
P&D - PNDRMX08
(2014)(Smooth T)
1,500円(内税)
HOWARD THOMAS a.k.a H-FUSHOWARD THOMAS a.k.a H-FUSION。SOUND SIGNATUREカタログの中でも狂度高めの盤だと思います。ユーモアたっぷりの「Experiment」。悲鳴を上げる乱立マシーンファンク。唯一のヴォーカルサンプルが微妙にスウィート、シンセが絶妙な帯域で鳴っているので、気持ちいいのか悪いのかわからない「Her Song!!!!」。全曲推薦。(2005)
3,300円(内税)
80年代半ばにデリックメイがブレイクバクスター経由で繋がったプロデューサー(ベーシスト?)『TONY DRAKE』。90年代初頭再びデリックメイと出会い「TRANSMAT」、「New Electronica」ダブルネームでリリースされたアルバム。哀愁帯びた美しいサウンドが詰め込まれたアンビエント- ダウンテンポ作。(シンドウ)(1996)
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