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Detroit House / Techno

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DJ DELANO SMITHが長い放浪の末辿り着いたディープハウス・グルーヴを凝縮。1st Album「An Odyssey」からのリミックス・シングルカット。オリジナルのグルーヴと鍵盤を活かしながら、ブレイクごとにパッドシンセが差し込まれ、じわじわとCARL CRAIGのモダーンなテクノに展開していく「Midnight Hours」。ダブテクノとディープハウスの狭間に位置するよう、華麗なリフレイン、MIKE HUCKABY。共にデトロイト贅がオリジナルに応答しています。(2012)


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古くはMOODS & GROOVESのコンピ「These New Cats From Detroit」で知ったマルチプレイヤーJAVONNTTE。MAHOGANIキャンプからデビューしたシンガーNikki Oとのトラック。昨今珍しいヴォーカルサイドとダブサイドに別れた12inch。ハウス好きのおっさんを対象にした店頭調査によると、Nikki Oが歌ってたらとりあえず聴く、と答える方、今のところ100%。(2017)


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MIXMODEのリリースはホールストックしたい。USプレスのシンプルでタフなグルーヴが魅力的です。SUSHITECHからのリリースとはまた違った音色でLOWな肌触りのディープハウス。特にレーベル第一弾「Feel This」のアナザーヴァージョンが収録されている、この盤、最もWANTが多いのでは。ダンベルもこちらのヴァージョンをセレクトしていました。微熱が続くようなグルーヴキープ力は健在。これまたグレイト・ディープハウスであります。(2003)


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現行URの重要人物、TIMELINEの核として知られるJON DIXONが、UR傘下の自身のレーベル4evr 4wrdからリリースした「Times Of Change」。ヴォーカルには故Amp Fiddlerが参加しています。JON DIXONのTRのドラムシーケンスはハウスが好きな方にも刺さるハズ。最近活動を共にしているWaajeedもリミックス参加していますね。(2019)


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SLUM VILLAGEのDJにしてMAHOGANIの重要アーティスト、3CHAIRS周辺アーティスト作品への参加など、現在デトロイトで生み出される音楽のキーパーソンの一人ANDRES。M.J「Rock With You」とLEON WARE「Why I Came To California」×THE JACKSONS「Blame It On The Boogie」で作られた至高のパーティービーツ。粋なトラックです。(2011)


1,600円(内税)
Frictional - FRCT016
(2011)(Smooth T)


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デトロイトハウスの復権に一役買ったコンピレーション「Detroit Beatdown」に収録されていたTHEO PARRISH「Falling Up」のリミックスシングルカットのダブルパック。じっくりと上昇していく、CARL CRAIGによるディープテクノミックスと内省的ビートダウンのオリジナルを一面丸々収録してくれたオイシイ盤。(今回入荷分プレーンスリーヴです) (2007)


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1st プレスはTRACK MODEから2002年リリース。SOUND SIGNATURE盤でもリプレスされたデトロイトハウス名盤。まだまだ音の彫刻がミステリアス、抽象ブラックファンクだった時代。ゼロ年代初頭盤と2019年再発とマスタリング聴き比べも楽しいと思います。試聴もきちっとTRACK MODE盤で録音しています。隙間のグルーヴ/ノイズ成分が変化していますよ。大名盤。(2002)


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DERRICK MAY 87'リリースの都市種族が誇るだろうデトロイトテクノ傑作。シカゴハウスの方法論を独自の解釈でデトロイトテクノと呼ばれるまで昇華した、猥雑で荒々しいファンクネスが溢れるトラック。もちろんリアルタイムで聴いてなくとも、涙は逆流し、血が滾ります。カールクレイグの物語もこの曲がきっかけで始まるそう。(1987)



1,600円(内税)
CARL CRAIG a.k.a PSYCHE 90'リリースの都市種族が誇るだろうデトロイトテクノ傑作。剥き出しのドラムマシーンの音色、情緒剥き出しのシンセのメロディー、猥雑で荒々しいファンクネスが溢れるトラック。もちろんリアルタイムで聴いてなくとも、涙は逆流し、血が滾ります。この盤がCARL CRAIGがDerrick Mayに見いだされてからの2ndリリース。TRANSMAT CLASSICシリーズからの再発です。(1990)


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見事復活を果たしたTony Ollivierra a.k.a IBEX。初期RECLOOSEを筆頭とするPLANET E ブレイクビーツ/クロスオーヴァーハウス期を支えたトラックメイカーです。彼の代表的トラック「OASIS」。粒子の粗いビートにフュージョニックなシンセワークが彩りを与える豊潤なファンクネスが溢れてますね。CARL CRAIG EDIT (2000)


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見事復活を果たしたTony Ollivierra a.k.a IBEX。初期RECLOOSEを筆頭とするPLANET E ブレイクビーツ/クロスオーヴァーハウス期を支えたトラックメイカーです。Mass Productionサンプリングのゴキゲンフィルターのディスコハウス等。 全てサンプリンググルーヴの4TRAX。ブルックリンスタイルとも愛称が良さそうですね。(2001)


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MAHOGANIでのタッグも素晴らしかった二人、「Find A Way」をリリースしたWOMEN ON WAXからのリリース。ドライヴィンなベースライン、末広がりに舞い降りるようなローズの響きが艶やかに黒光り。そしてDIVINITIの歌声が有機的に絡み合う、艶音ディープハウス。(2005)


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NJハウスの雄KERRI CHANDLER、ゼロ年代リリーストラックの中でも最もお世話になっている「Street Musiq 2.0」。「Can You Feel It?」のカヴァーなど名トラック目白押しなのですが、特筆すべきは「Things I See」。パーティー後半、調子が良い時にプレイしたい、大事なクラシックハウスです。(2003)


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20年以上の間デトロイトハウス/テクノミュージックシーンの根城となっているRICK WILHITE(3 CHAIRS)によるレコード・ショップVIBES、今回は地元の友人やシカゴの友人を集めて制作したコンピレーション。若き日のKYLE HALLとTHE GOSON a.k.a RICK WILHITEの即興3トラック。聴いた感じ、全て某エフェクターのみを使用、DJ的感性で仕上げてますね。これがオモシロイ。特にA2 The Godson 「Analog Love」は未だにお世話になってます。(2010)


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20年以上の間デトロイトハウス/テクノミュージックシーンの根城となっているRICK WILHITE(3 CHAIRS)によるレコード・ショップVIBES、今回は地元の友人やシカゴの友人を集めて制作したコンピレーション。FXHEからの活動再開も個人的にグッときたMarc PharaohことMarc Kingからスタート、滾るコンピレーションです。(2010)


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THEO PARRISH 1st Album リプレス。まだまだ謎めいた存在、日本ではMIX-CDシリーズがコアな音楽好きのDEEEP頭葉を刺激していた時代。オリジナルは1998年、CDのみでリリース、アナログではPart 1と2に分けてのリリースでした。サンプラーの音像剥き出しの音の彫刻は既にはじまっています。2016年リプレスということでマスタリングでの変化も楽しめるアルバムとなっています。(2016)



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「Dedicated to all true House heads」。DELANO SMITHと共に活躍するデトロイトハウスのベテランNORM TALLEY、デトロイトスタイルのダブテクノ「Beyond Time」。デトロイトハウスのサンプリングでも愛用されるCAL TJADER「Mamblues」のサンプルループが印象的な「That Detroit Bounce」等。直球、そしてここからしか出ない音です。(2012)


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自身のレーベルPSYCHOSTASIAからのリリースは途絶えていますが、ヨーロッパ経由でリリースは続く、デトロイトの曲者REGGIE DOKES。絶妙に入り組んだ鍵盤と奇抜なアフロリズムのシークエンスが生み出すレジー・ハウス。流麗なんて形容とは程遠い、気持ちいいのか悪いのかよくわからないトラックに、まいど惹きつけられます。(2010)


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日本でナカナカ手に入らなくて1stシングルは本人から直接購入したデトロイトの若き才能IAN FINK(2枚持ってたので、そのうち一枚アップします)、新生TRIBEのメンバーPATHE JASSIやLUIS RESTOが参加。リミックスにはPATRICE SCOTT、デトロイトのキーマンがサポートで集ったSalar Ansariの1stリリース。Future Jazz全盛期のアコースティックを多用したディープハウスを彷彿させます。(2019)




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